多読をがんばったりしたことはないんだけど、たまたま知り合いの持ってた本を読んでみた。 Tod Olsenさんって人の「The Plague」って本。中級程度の英語勉強本。ペストが大流行した14世紀のプランスの町で起こった悲劇のお話。 www.amazon.com フランスに…
また、アメリカでのことを書くけれど。 とある教室で知り合ったメキシコ人の女性と、連絡先を交換してもらったことがあった。 彼女はとても明るくて、私のようなぐずぐずした人間を笑顔で励ましてくれたりしたから、お礼を言いたかったから。それだけだった…
それが趣味のブログってものでしょうか。 だらだらと毎日を過ごしているようでも、忙しい時期というのもあるもので。 気がつけばもう20日も書いてないじゃないか。 日々のニュースに言いたいことがあっても、やり過ごしてしまうともうニュースじゃない。 …
少し前、テュルク系(テュルク語族って言った方がいいのかな)の人たちの食事会に誘われて行ったときの話。 テュルク系ってのはWikiによると「中央アジアを中心にシベリアからアナトリア半島にいたる広大な地域に広がって居住する、テュルク諸語を母語とする…
その1で書いたビジネスマンとの会話に戻る。 彼はブラジルの景気が最悪だという話をした。 数年前まではBRICSなんて言われたのに、けっこうな負け組だ。 そういや、キリンも撤退を決めたとかニュースで見たな。 diamond.jp 「キリンは偉いなと思ったよ。損…
昨日このニュースを見つけた。 www.asahi.com それで、いろいろ思うところを書いてみる。 つい先日、ブラジル出張から帰ってきたビジネスマンと少し飲んだ。彼が行った場所は上記エスピリトサントとやらとは違うっぽいが、この事件が起こる前に帰って来られ…
jp.reuters.com いや、あのさ。 ノードストリームさんは、最初「イバンカ・トランプ」ブランドを売っていたわけさ。 それは、トランプの娘だから売ってたの? それはそれで、やらしくない? いや、もしデザインが気に入ってたんだったらさ。 トランプ非難の…
何回にも分けて、「反トランプ勢の気味の悪さ」を書いてきたけれど、本当のところ私も「反トランプ」ではある。 理由の一つは「銃」だ。 ヒラリーもなんだかんだ言って「全米ライフル協会」との影の癒着が指摘されてきたけれど、亭主は銃規制を進めてきた人…
アンチ・アンチトランプシリーズも、いつまでも書いても仕方ないので、これで最後にしようかしら。 www.gizmodo.jp 不法移民にの聖域であることを「是」とするサンフランシスコの第9合衆国巡回区控訴裁が審議中の大統領令 vs. 即時停止命令に対して、企業が…
お、同じ考えの人がいた。 アメリカの移民入国禁止は日本にとってのチャンス - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース) いやまあ、それだけ。 ついでに。 jp.wsj.com うおっほい。見下されてますぜ。 トランプに「移民拒否すんな」とか絶対言えな…
今年の流行語対象になるんじゃねーかと一瞬思ってしまうほど、最近聞くよ、ポピュリズム。日本では「大衆迎合主義」みたい言われるけど、もともとは権力者への市井の反発みたいなやつだからね。 まあ、昔からさ。口汚い豪腕タカ派っぽい政治家がでると「わぁ…
入国禁止令で揺れるアメリカ。 テロを起こす人間がいる疑惑国家7カ国(まあ、この7カ国はオバマが決めたやつなんだが、この辺トランプのうまさというかヘタレさがでてるけど、その話はまた別で)からの人間をストップさせることに賛成の人もいる。反対の人…
笑っちゃうよね。 www3.nhk.or.jp トランプを来させるなって署名運動までやってたらしいよね。 難民がいやでいやで、経済損益も考えずにEU離脱で盛り上がったのはどこの連中だよ。 www.bbc.com だいたい、中東問題引き起こしたのは、てめーらだろうと、どう…
トランプ批判の気味の悪さについて、もう少し語りたいけれど、合間にちょっと日本のニュース。ってか、韓国のニュース。ってかやっぱりアメリカのニュース。 朴裕河は訴える=山田孝男 韓国の日本大使館、総領事館前に「慰安婦」像があるとなぜ悪いか。 最も…
アメリカに縁があるから、アメリカの話をけっこうするつもりでいる。 世界中の人間が、まさかあの男が当選するとは思っていなかったんだろう。 あの頃、私もアメリカにいて、そう思っていた。 でもあの11月、「トランプはあるな」と思った。そういう空気だ…
ゴミを出す時に、お金を払わなくてはいけなくなったのはいつからだろう。 あの時の感じに似ている。 私はフェスブックやらツイッターやらで、それなりに日々のよしなしごとを、そこはかとなく書き作っているし、リアルでもそれなりに楽しく過ごしているわけ…